株式会社サクライは環境に優しい企業を目指しています
美しい地球の環境は、私たち人間の活動により負担がかかり様々な問題が浮き彫りとなっている状況です。
21世紀に入り叫ばれた地球環境保全は、地球に住む全員が考えなければならない課題といえます。
株式会社サクライは、自動車に携わる企業として、地球に優しい取り組みを行っております。
これらを意識することで、緑の地球を後世に残したいと考えています。
リサイクルではなくリユースを意識
Reuse
自動車の解体業者は数多く、
日本国内では年間約400万台もの車が
廃棄処分されています。
現在は、自動車リサイクル法が施行されたことで、1台あたり約80%のパーツや素材がリサイクルされるまでになりました。
株式会社サクライでは、約95%のリサイクルに成功しています。
自動車リサイクル法が施行される前は、車を細かく砕き、それをそのまま埋め立てるのが一般的でした。
また、フロンガスやオイル、不凍液などは、垂れ流しする業者もいたのです。
そのようなことを続けていけば、当然のことながら地球の環境は悪くなる一方です。
自動車リサイクル法を守り、車を適切にリサイクルする考え方がこれからの時代には必須といえます。
リサイクルすることは、地球の環境だけでなくユーザーにとってもメリットが大きいです。
なぜならば、リサイクルできる箇所が多いと、車の価値が上がり、廃車料が安く抑えられるからです。
このメリットは、車の引取り時に感じていただけることでしょう。
リサイクルに対する意識が高い業者が、質の高いサービスを提供できるのにはそういった理由があるのです。
後世の人々が、この美しい地球で暮らしていけるように、
株式会社サクライはリサイクルを超えた先にあるリユースの考え方で車を処理し、環境を守っていきたいと考えています。
私たちが解体した部品は、日本だけにとどまらず、世界中に輸出されて再利用されています。
自動車を「捨てるのではなく、再利用する」、この考え方がもっと多くの人々にとって当たり前となるように尽力していく所存です。
太陽光エネルギーを活用することでCO2を削減
Solar energy
株式会社サクライでは、自社の屋上に太陽光パネルを設置しております。
温室効果ガスの削減に貢献するために、一早く太陽光発電を自社に取り入れました。
このパネルがあることで、電気の使う量を抑えることができCO2削減に貢献しています。
渚名川太陽光発電所
三木太陽光発電所
大阪支店太陽光パネル
本社太陽光発電
これらの拠点で生み出された電気によって、株式会社サクライの活動は支えられているのです。
また、工場の天井(工場面積800坪)に降り注いだ雨水を貯水タンクに貯め、工場用水として活用することも行っています。
貯水タンクは、10,000ℓ・3000ℓの2基ありますので、たっぷりと雨水を貯めることが可能です。
地球環境保全につながることは、自動車解体業以外であっても、これからも積極的に取り入れていきます。
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大阪支店
Separate office
大阪支店では、使用済み自動車や廃車自動車を処理できる
沢山の設備を導入し、環境にやさしいリサイクルに力を入れています。
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